Arc'teryx Arro22 vs TheNorthFace BCヒューズボックス 30L バイク用バックパックとして
ライダーが必ず直面する問題
今日は積載についてのお話です。
納車の記事でお話しましたが、GSを契約した際のキャンペーンで下記の純正パニアケースを無料でつけてもらいました。
ちなみにこのキャンペーンはもう終了してしまっているのだけど、冬季はディーラーさんにとって閑散期ということもあり、ほぼ毎年行っているそうなのでパニアケース込みでGSを狙っている方は冬の契約がおすすめ。
これはこれですごくお得だし(決め手のひとつと言っても過言ではない)、ライダーにとって頭を悩ましがちな積載問題から開放されるぞ!と思ってたのだけど実際にパニアケースを常時付けていると不便な場面が多いものです。
まぁご想像の通り重量や車幅が大きくなる問題。(体感的に片方7,8kgくらいある。間違ってたらサーセン。車幅に関してはハンドル幅より外に来ることはないですが、不安感は否めない。)
そこでバックパックを模索してみることに。
私の考えるバイク用バックパックの条件
その① 容量は20L以上
最低限携帯しておきたい道具として
・レインコート
・車検証や自賠責保険等の書類関係
・カメラ
などが挙げられます。
その上で1~2泊分の衣類等を積める余裕が理想。そうなると20L以上が必要なのではないかと思います。
その② 防水性能
ツーリング中の降雨に見舞われることを考えると防水性能は必須です。カメラ(GoPro)はともかく、書類が濡れては大変です。レインコートもびしょびしょになっては元も子もないですからね。
その③ 背負っていて疲労感を感じないもの
特にショルダーストラップ部についてはこだわったほうがよいです。背中以外で唯一体に接している部分ですからね。これは実際に店舗で背負ってみて確認してみるべき項目です。チェストストラップがついてると尚良い。
その④ 普段使いにも遜色のないデザイン
20L以上のバックパックとなると、普段使いや旅行用途と汎用性が高い。そうなるとやっぱり男子たるものかっこよくてモテそうなものが欲しいよね☆
読者「アレかアレやろなあ。」ワイ「せやな。」
実は上記に当てはまるバックパック、持ってました。ノースフェイスのヒューズボックス。まぁ父親に譲ったのですが(もっぱら趣味の軽登山に使用している模様)、Z1000に乗っていた頃は愛用していました。
ということで新調。Arc'teryxのアロー22。実際にしばらく使ってみてからインプレ記事を書いてみようかなと思っております。
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